今月の逸品 ジファール - その魅力の根源を探る

What is Giffard?
薬剤師から始まった、味への探求
1885年、フランス・アンジェ。薬剤師エミール・ジファールは、植物の持つ消化作用の研究からミントリキュール「マント・パスティーユ」を開発しました。これが評判を呼び、薬局を蒸溜所へ転換したことがブランドの始まりです。 以来140年以上にわたり、ジファールは家族経営で技術と哲学を継承。「味こそが最高の素材」という理念のもと、世界中のバーシーンで支持されるリキュールブランドへと成長しました。
また自然への敬意とともに、素材本来の味わいを引き出すことを追求し、品質だけでなく持続可能性にも配慮した製造を心掛けています。こうした“素材を活かす”という哲学が、ジファールの味わいを支えています。
What is attractive points?
◎素材と技術が生む、圧倒的な“リアルな味”
ジファールの最大の特徴は、素材の味をそのまま表現する力にあります。厳選した果実やハーブを使用し、浸漬(マセラシオン)と蒸溜を組み合わせることで、香りと味わいを最大限に引き出します。
フルーツ系はフレッシュでジューシー、ナッツやカカオは奥行きのある香ばしさを持ち、カクテルの完成度を一段引き上げる“プロ仕様の味”を実現しています。また、80か国以上のバーで採用されるなど、世界のバーテンダーから厚い信頼を得ています。
◎原料のこだわり
ジファールは、素材に対する真摯な姿勢を大切にしています。地元農家との関係を重視し、ミントやベリーなどは可能な限りローカルで調達。入手が難しい原料についても、最適な産地から厳選して取り寄せています。使用する砂糖はフランス産テンサイ由来のショ糖のみを採用し、着色も可能な限り天然由来に限定しています。







